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介護事業者の資金繰りを安定させる方法

今回は、弊社が7月からサービスを開始しました、「介護のおさいふ」(小規模介護事業者様専用ファクタリング)をご紹介いたします。

介護ファクタリングサービスとは?

「ファクタリング」とは、企業が保有する売掛債権を有償で譲渡することで、売掛金を決済期日よりも早く現金化できるサービスです。
※ファクタリングについて、もっと詳しく知りたいという方はこちらをご覧ください。

そして、ファクタリングの中でも介護事業に特化したものを「介護ファクタリングサービス」と言います。現在では、銀行系や商社系の金融会社、ノンバンク、介護ソフトメーカー等が参入し、ファクタリングサービスの利用は選択肢が広がっています。

介護事業者の資金繰り問題

介護事業者様の資金繰りにとって、重要な課題の1つが「介護報酬のタイムラグ」です。
介護保険事業のサービスを提供してから実際にその売上の9割が入金になるまでには、約2か月の時間を要します。この介護報酬を受け取るまでのタイムラグがネックになるのです。

下記の図で、「国保連からの入金までの流れ」と「ファクタリングを使った時の流れ」の違いを見てみましょう。

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8月の売上が国保連から入金になるのは、10月末です。サービス提供からの3か月間にも、当然ながら販管費の支払いが発生します。特に開業間もない時には、この入金のずれが資金繰りを苦しくさせます。
開業資金については、もちろん目途を付けて事業を始める方がほとんどだと思いますが、開業後しばらくの運転資金も準備しておかなければならないということが分かりますね。

この介護報酬を受け取るまでのタイムラグを考慮して、資金計画を立てることが大切です。一方、ファクタリングを利用すると、請求してからすぐ手元に現金が入ることが分かります。従来のタイムラグ問題が解消され、手元資金に余裕ができますね。「売上はあるのに入金より支払いが先だから、資金繰りが大変」ということがなくなります。

ファクタリングで資金繰り改善?

では、ファクタリングを利用すると、実際の資金繰りはどうなるのでしょうか?
先ほどの図でもわかるように、8月にサービスを提供したものは、9月10日までに国保連へ請求し、介護報酬の入金は10月末ですね。事業者様の社内制度によって異なりますが、従業員への給与のお支払いが末締め翌月25日払いの場合、8月のお仕事分は9月25日に支給しなければいけないので、国保連の入金の前になってしまいます。売上の入金前に経費の支払いがあると、大変ですよね。

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次にファクタリングを利用したときのイメージです。

8月サービス提供分の請求を9月10日に弊社で買い取らせて頂くと、遅くとも9月17日までには御社へ請求書の額面から手数料を差し引いた額の送金が完了します。(書類のご提出状況等で送金までの日数が変わってきますので、詳細は担当者へお問合せください。)このスケジュールであれば、サービスを提供した売上分をそのまま従業員への給与の支払いに充てることができます。経費の支払いに使える資金が手元にあると、余計な心配をしなくてもよいので、安心ですね。

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どんな時にファクタリングを利用すれば?

売上が実際に入金になるまでのタイミングを考えると、特に開業して間もないときに資金繰りが苦しくなると予想されます。開業してある程度の期間を経ても当然ながら家賃や従業員への給与の支払い等が発生します。しかし、介護報酬は申請してから約2か月後の入金ですから、この期間に資金ショートとなるケースが多いようです。

このような資金繰りが厳しい状況になった際、事業主様は資金手当ての方法を色々と模索されると思います。
その資金手当ての方法の1つとして、「ファクタリング」があるのです。

もちろん、他の資金使途でファクタリングの利用をご希望の場合でもお申込みいただけますので、ぜひ一度ご相談ください。

ご利用には資金繰りの計画を立てることが大切

介護事業者様は一般企業様とはお金の流れが少し異なるため、長期的にご利用頂いて、その間に資金繰りを改善するという方法がおすすめです。しかし、毎月ファクタリング会社の手数料分が売上から差し引かれることになります。利用が1回っきりならあまり気にならないかもしれませんが、長期的にみると経営を圧迫する原因になることもあります。せっかく資金繰りが良くなるようファクタリングを利用しているのに、これでは本末転倒です。最初にどれくらいの期間利用を続けるのかを決めて、きちんと資金計画を立ておくのが賢いファクタリングの使い方ですね。

ファクタリングの活用方法

ファクタリングを利用して資金繰りに余裕が出てきた!
そろそろ卒業しようと思うけど、どのタイミングで辞めればいいかわからない・・・。
もちろん私たちも永遠にファクタリングをご利用頂こうとは思っていません。あくまでも介護事業者様の資金繰り改善のお手伝いをしたいのです。ファクタリングで余裕が出た資金をうまく活用して頂きたいのです。

活用方法の1つとして、少しでも早く銀行融資を受けられるようにする、というのがあります。ファクタリングは融資ではないため、会計上の借入(負債)にはなりません。そのため、銀行融資の審査の際、デメリットにはならないのです。ファクタリングを活用して早期に経営を黒字化すれば、少しでも早く銀行融資を受けることができますね。
また、助成金を受けるまでの繋ぎとしても、ご活用いただけると思っています。制度によって異なりますが、申請から入金まで平均6~12か月かかるようです。助成金の申請が通り現金が手元に入ったらファクタリングを卒業する、そのような使い方をしていただくことも可能です。

ファクタリングはあくまでもつなぎ資金

最初にどのようなゴールに向かってファクタリングを活用するのか、今後の経営について構想を考えておくことが重要です。
もちろん、どんなゴールを目指せばいいか分からないという方は、一緒に考えていきましょう。

うちでも使えるの?

以前ファクタリングの利用を検討したけど、審査が通らなかった。
こないだ銀行に融資の相談に行ったけど、断られてしまった。

ご安心ください!そんな方でもお申し込みいただけます!
弊社は営業年数や、経営状況(赤字決算)等の条件を設けておりません!もちろん少額でも大丈夫です!

今後ますます需要が増えるであろう介護サービス。
そんな日本の未来を支えるために頑張っていらっしゃる、より多くの事業者のみなさまにご利用頂きたく、この「介護のおさいふ」を開発いたしました。

お金周りのことなので、1つでも疑問・不安が残ったままご利用していただきたくないのです。

もちろんご質問・ご相談は無料です。些細なことでも結構ですので、お気軽にお問合せください。
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