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企業の災害時の資金調達と
MEDS JAPAN札幌営業所でのファクタリング契約手続

東京都台東区・北海道札幌にて、中小企業を中心にファクタリングによる資金調達をご提案しておりますファクタリング プロです。

当社はファクタリングの専門家として、お客様の事業資金調達をお手伝いしております。
ファクタリング プロでは、東京と札幌にてファクタリング契約が可能です。事業資金の調達をお考えの社長様・経営者様は、お気軽にご相談ください。

北海道では今年の9月に大きな地震が発生し、弊社の札幌営業所も地震の後、しばらく停電が続き営業ができない状態になりました。
今回のブログでは地震を含めた自然災害に備えた企業の危機管理と災害時における資金調達、そしてMEDS JAPAN札幌営業所での申込から契約までの流れをご案内させていただきます。

災害時の対策と資金調達について

9月に北海道胆振東部地震が起こり、道内全体に大きな被害をもたらしました。
断水、停電、陥没、液状化が起こり、JR、市営地下鉄、飛行機が運休となり運転再開までに時間を要しました。

北海道は比較的地震の少ない地域と思いがちですが、2013年には十勝地方南部でマグニチュード6.5、最大震度5強の地震、1993年には奥尻島でマグニチュード7.8、最大推定震度6の地震が起こり津波の被害もありました。
北海道は地震が少ないから安心と思ってはいけないと思います。

では企業として災害に対するリスク管理をどうしていかなければならないか見ていきましょう。

企業の災害時に備えた対策は大きく分けて二つあります。

1つ目は、防災の対策です。

その中でも、事務所や工場の耐震対策は大事です。具体的には、什器が転倒などしない為の対策や、避難経路を塞いでしまっているようなレイアウトになっていないか確認するようにしましょう。
特に非常口や非常階段に物を置くのは止めるようにしましょう。

消防庁では、防災管理の講習も開催されているので経営者であれば受けておいて損はないと思います(私も東京消防庁で以前講習を受けました)。

2つ目は、災害発生後にいち早く事業を再開できるようにする為の対策です。

わかりやすく言うと、早期に復旧できるようにするための対策を講じているかどうかという事です。
この部分はとても大事で、起こってしまった災害は防ぎようがありませんが、早期に復旧できるかどうかが事業存続の鍵となりますのでしっかりとした対策を取りましょう。

具体的にどういう対策をとるかという部分は、中小企業庁、各自治体が災害時における事業継続計画(BCP)の策定マニュアルを公表しているのでそれを参考にするようにしていくことが望ましいと思います。

経営者向けのビジネススクールなどでは、有料で講習会やセミナーなども開催しているようなので受講し、アドバイスを聞きながら精度の高いものを作り込むのも良いと思います。

災害時における資金調達の方法

次に災害時における資金調達について説明したいと思います。

上記のような対策を講じていても、設備の破損や、取引先の災害状況などにより、どうしても資金調達をしなければならないケースもあると思います。
災害時における資金調達としてどういったものがあるか見ていきましょう。

1つ目は日本政策金融公庫の災害復旧貸付です。

日本政策金融公庫では災害等特別相談窓口を開設しており2018年5月から7月に起こった西日本を中心とした豪雨と、2016年4月に起こった熊本地震、2011年3月に起こった東日本大震災の3つの相談窓口があります。
北海道胆振東部地震も、災害復旧貸付(平成30年北海道胆振東部地震による災害)があります。

対象者は道内に事業所があり地震により事業所が被害を受けた方と、停電により、在庫品や設備に直接の被害を受けた方です。
資金使途は、災害復旧のための設備資金及び長期の運転資金や、停電によって被害を受けた在庫品や設備を復旧するために必要な資金が対象です。
まずは、日本政策金融公庫のホームページを確認し、ご不明な点は最寄りの支店に直接連絡をして相談をすると良いでしょう。

銀行も地元の地方銀行を中心に災害復旧貸付を行っているところもありますので相談してみるのも良いと思います。

2つ目はノンバンクの融資です。

ノンバンクの融資は、災害向けの融資は基本的には取り扱っていないので通常の審査と利率にて貸し付けることになると思います。
ただ、審査のスピードは公庫や銀行より早いので、急ぎの資金調達の時に活用するのはありだと思います。

私共MEDSグループもノンバンクを保有しており、法人又は個人事業主の方にはビジサポという商品も取り揃えております。

詳しくは→ http://bisisapo.com/

3つ目にファクタリングですが、既に請求済の売掛金があれば十分検討できると思います。

弊社でも北海道のお客様で地震後に相談があり、すぐ契約し送金させていただきました。ファクタリングの契約手続きも事情を考慮し柔軟に対応させていただきました。
MEDS JAPANでは、ファクタリングだけでなく資金調達全般のご相談も承っておりますので是非ご相談ください。
ファクタリングを使うべきか、そうでないかも含めご相談に乗らせていただきます。

札幌でのファクタリング契約について

ファクタリング会社の多くが東京にあるため、ファクタリング契約は東京でしかできないと思われがちですが、ファクタリング プロは札幌にも営業所があるため、北海道のお客様は札幌でのファクタリング契約が可能です。

ファクタリング プロを運営しているMEDS JAPANの札幌営業所は、札幌市の中心部の大通公園の近くにあり、最寄り駅は地下鉄の大通駅です。

 

MEDS JAPAN札幌営業所への行き方

札幌市営地下鉄が乗り入れている大通駅からMEDS JAPAN札幌営業所への行き方をご案内させていただきます。

大通駅に着いたら、1番出口に向かって歩いてください。



1番出口の階段を上がると大通りが目の前に見えます。
出てすぐの交差点を左折し真っ直ぐ歩いていくと右手にMEDS JAPAN札幌営業所の入る札幌北辰ビルが見えます。1Fにコンビニエンスストアのローソンがありますので目印にしてください。


ビルに入ったらエレベーターで9Fまで上がってください。

エレベーターで9Fまで上がり、左にまっすぐ行くとMEDSグループのクラポ札幌営業所があり、右手前の木製の扉のインターホンを押していただければ担当者が伺います。


最後に札幌営業所でのファクタリングお申し込みから契約までの流れについても説明させていただきます。
:まずは札幌営業所011-206-4884にご連絡ください。

受付をさせていただき、ファクタリングに必要な書類のご案内をメール又は、FAXにて送らせていただきます。

●ここが大事!!!

弊社では、受付の段階で対応が難しい場合はすぐにお伝えするようにしています。

何故そのようにしているかというと、弊社のファクタリング手数料の上限は最大10%までと決まっており、それ以外の費用は印紙代200円、郵送時に使うレターパック代、債権譲渡登記費用41,174円の実費以外かからないからです。

他社と相見積もりを取る時も、手数料以外の費用がいくらかかるか確認しましょう。 手数料の上限を示していない会社の中には、申し込みの段階で最低1%からなどと安い手数料を説明し、資金が必要になるギリギリまで審査結果を引き伸ばし、実際には高い手数料で契約させることがあるらしいですが、弊社ではそのようなことはいたしません。

:審査に必要な書類でご用意できたものから、メール又はFAXにてお送りください。
:届いた書類をチェックし、ファクタリングの審査を行わせていただきます。
:審査が完了後、契約に必要な書類のご案内と札幌営業所にご来社できる日程を決めていただきます。

●ここが大事!!!

この時点で、手数料が最大10%の内、何%で契約できるか、手数料以外の実費がいくらかかるかをお伝えするのと同時にメールなどで事前に内訳もご提示させて頂きます。
ファクタリング プロは以前から他社との相見積もりをお勧めしていますので、契約するかしないかを決めていただくことが出来ます。
相見積もりを取っていれば、他社と比較することもできますよね。

:必要書類を持参し札幌営業所へ来社にて契約手続
:すべての契約手続終了後にご送金という流れになります。

 

MEDS JAPANは北海道に営業所を構えている数少ないファクタリング会社の一つです。
ファクタリングによる資金調達をお考えの北海道 札幌のお客様は是非、ファクタリング プロへご相談ください。

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