
よくあるご質問
ファクタリング関連のご質問
- ファクタリングとはなんですか?
- 売掛債権を売買して、決済日前に現金化するサービスです。
- 売掛金担保融資とファクタリングの違いを教えてください。
- 売掛金担保融資は売掛債権を担保にお金を借りることです。
借りたお金は外部から調達したものなので、返済する必要があります。 ファクタリングは売掛債権自体を売買して、その債権を早期に現金化することです。
調達したお金は自分のものなので返す必要はないですが、二者間契約の場合は、売掛金がお客様の口座へ入金されるので、その全額をファクタリング会社へ送金する必要があります。
- ファクタリングの利点・メリットについて教えてください。
- ・借入ではないので負債になりません。決算書のオフバランスに繋がります。
・売掛金の入金になるタイミングを早くして資金調達をするので、返済の必要がありません。
(借入ではなく自社のお金)
・銀行融資等と比べると比較的スピーディに資金調達が可能。急な資金需要等に使いやすい。
・融資では難しい、赤字決算や税金の滞納、創業間もない企業でもお申込み可能。
- 他社ファクタリングを利用していますが、併用して利用は可能ですか?
- まずは他社の契約に関わる書類一式をご提出頂き、契約内容を確認させて頂きますが、問題なければ併用も可能です。
- ファクタリングの申込みから資金が手元にくるまでの流れを教えてください。
メール・電話等で申込→電話でのヒアリング→必要書類の提出→審査→結果お伝え→契約→送金
お電話でのお問い合わせ:03-3831-1883
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- 資金が手元に届いた後、どういった手続きが必要ですか?
- 3者間の場合は特に手続きはございません。
2者間の場合は売掛先からの入金がお客様の口座になるので、入金になった時点で弊社の口座へ送金して頂きます。
- ファクタリングを依頼する際、実際に店舗や窓口に伺う必要はありますか?
メールや電話のみでの受付で可能ですか? ご契約のみ対面でさせて頂いております。それまではメールや電話でのやり取りでOKです。
ご契約の1回でもご来社頂くのが難しい場合はお客様の事務所へお伺いすることも可能ですが、その際は日当と交通費の実費をご負担いただきます。お電話でのお問い合わせ:03-3831-1883
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- ファクタリングを依頼する上で必要な手数料などはありますか?
- 契約前に発生する費用はありません。
- ファクタリングを依頼する上で必要な書類はありますか?
お申込書の他に、下記リストを参照ください。リストは一般的なものになりますので、ヒアリングの内容によっては他にもご提出いただく書類がある場合もあります。
・買取希望の請求書
・請求額の根拠となる書類
・決算書
・納税証明書
・税金関係の納付書
・借入契約書
・通帳コピー
・本人確認書類
- ファクタリングを行う際、取引先等へ通知をされますか?
- 3者間の場合は通知されます。2者間の場合は通知されません。
- 債権譲渡登記とはなんですか? ファクタリングを依頼する上で債権譲渡登記は必須ですか?
- 債権が売買されて所有者が変わったことを明示するものです。
債権譲渡登記を行わない(留保)をご希望でのお申込みも承っておりますので、ご相談ください。
- これまでどういった方が利用されてきましたか?
- 日本全国で業種も様々、主に中小企業様のご利用が多くなっております。
- 本当に手数料は最高10.0%なのですか?
- はい。 ファクタリングプロのファクタリング手数料率は最低が1%、最高が10.0%となっております。
トータルサポートファイナンスグループの一員として、今後も努力を重ねてできるだけ融資の利率に近づけられるように努力を続けております。
- 税金の未納がありますが、大丈夫でしょうか。
はい。 税金の未納があっても当局と調整ができていればお取扱いが可能です。
同様に社会保険料などの未納についても状況によりお取り扱い可能ですから、お問い合わせください。お電話でのお問い合わせ:03-3831-1883
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- 個人事業主ですが利用できますか?
- いいえ。残念ながら個人事業主様とのお取引はお取扱いしておりません。
また、個人のお客様との売掛金もお取扱いできません。
- 本当に翌日送金をしてもらえるのでしょうか?
- はい。 ファクタリングプロではグループ内のノウハウの活用によって、審査に必要な書類をご提出いただいて最短翌日でのご契約・ご送金が可能です。
- 他社のファクタリングでは主要な売掛先を全部登記されました。御社も同じですか?
- いいえ。 ファクタリングプロは買い取らせていただく債権を個別に明確にして登記しております。
登記の際の債権リストの控えをお渡ししておりますので、ご確認いただけます。
- 他社では契約した時に契約書の控えはもらっていないのですが、もらえないものですか?
- いいえ。ファクタリングプロでは、全ての契約書類の控えを契約当日にその場でお渡ししております。
もちろん、ご契約前に全ての契約書類について契約条項をご説明しております。
- 信頼できる会社なんでしょうか。
- 弊社はMEDSグループの一員です。
MEDSグループには、貸金業者、サービサー、投資会社等があり、それぞれ厳しい法律上の制限をクリアして業務にあたっております。
グループのコンプライアンス基準は貸金業法ベースであり、定期的な役職員への教育活動や資格取得支援などを通じて常にグループ各社のコンプライアンス態勢の確保に努めておりますので、ご安心ください。
- 支払はどうすればいいのでしょうか。
- 3者間契約ファクタリングの場合、売掛金の支払いは売掛先が行います。
2者間契約ファクタリングの場合は売掛先様からの売掛金を弊社に送金するだけです。
複数の決済日の違う売掛金をファクタリングしたときは、それぞれの売掛金が入金された日にその都度ご送金いただきます。
- 延滞債権は買い取ってもらえますか?
- 延滞債権は買取できません。ご了承くださいませ。
「最短翌日送金」「手数料1.0%〜」「柔軟な対応」を行っております。資金調達等に関するご相談、お待ちしております。
リース関連のご質問
- どんなものがリースできますか?
車やクレーン車などの重機、トラックのほか、オフィスのパソコンやデスク、リフォームなど幅広く取り扱っております。ご希望の物件がリースできるか、お気軽にお問い合わせください。
お電話でのお問い合わせ:03-3831-1883
メールでのお問い合わせはこちら
- リース期間はどれくらいですか?
下記計算式で算出される期間を下限として、お客様のご要望に応じた期間を設定することが可能です。
<税務上の適正リース期間>
(リース期間の上限は、原則法定耐用年数までとします。)
法定耐用年数 10年未満の場合 × 70%(端数切捨)で計算した年数以上
法定耐用年数 10年以上の場合 × 60%(端数切捨)で計算した年数以上
(耐用年数表:国税庁)
- リース料には何が含まれますか?自分で支払うものには何がありますか?
- リース料には、物件取得価額、固定資産税、動産総合保険、リース期間中(契約月数)の金利等が含まれており、その総額をリース期間(契約月数)中、均等にお支払頂くことを前提に算出しております。
上記により算出された月々お支払頂くリース料を「月額リース料」と言います。
お客様には、リース料の他に、リース物件の維持管理に関する費用(メンテナンス、故障の際の修理代等)をご負担いただきます。保守契約は直接メーカー様、サプライヤー様とご契約ください。
- 中途解約はできますか?
- 原則中途解約はできません。
やむを得ず解約される場合は、残リース料を一括でお支払いいただき物件を返却していただきます。
※一部返却不可のリースを除きます。(リフォームなど)
- リース期間が満了した場合、リース物件はどうなりますか?
- お客様のご希望により、「再リース」「終了」「購入」をお選びいただけます。
●再リース:1年ごとの更新となり、契約当初の1/10と大変割安なリース料で引き続きご利用可能です。
なお、再リース料は更新時に一括でお支払いいただきます。
●終了:リース物件を当社指定場所に返却いただきます。返却にかかる費用はお客様負担となります。
●購入:残存価格にて購入いただきます。購入、名義変更にかかる費用はお客様にご負担いただきます。
- リース物件の使用場所が変わったのですが、報告は必要ですか?
- 事前に報告が必要になります。
保険会社や固定資産税の納付先の変更が必要になりますので、必ずお知らせください。
万一報告がないまま事故が発生しても、保険の対象外となる場合がございます。
