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土木建設業界の長い回収サイトを短くする方法!?
東京都台東区にありますファクタリング プロです。
私達は、建設業様が日頃からお悩みの運転資金確保に関するサポートも行っております。
60日のサイトは長すぎる
かつて建設土木業界は工事代金の決済を手形で行うのが一般的でした。
月末で締めて請求書を出すと翌々月末に手形をもらいますが、
中にはその手形も複数枚になっていて全額もらうまで半年かかるということもあったそうです。
下請代金支払遅延等防止法などの関連法令の整備が進んだこと、
手形決済からでんさい決済に移行してきていることから、
かつてのようなことは無くなったということですが、
それでも60日程度のサイトがまだまだ多いのは事実です。
中には、手形決済から現金決済に代わったけど、
それまでは手形を割り引いたもらっていたから2か月間入金がなくなってしまうのは
いくらなんでも厳しいよ。というお声も耳にします。
元請けのいうことだからとは思うものの、なんともやりきれないですよね。
60サイトを短縮するのにできること
60日サイトだと少なくとも2ヶ月分の運転資金を確保する必要があるわけです。
手形決済の時なら手形を割り引いてもらうことができましたが、現金決済だとそうもいきません。
かといって元請けなどにサイトを早めるように頼んでも断られてしまうでしょうし、
あとで取引に影響したらシャレになりません。
サイトの短い取引先の新規開拓だって社長さん自ら現場に出ているのであれば
そう簡単ではありませんし、だからといって営業マンを雇う余裕なんてありませんよね。
建設土木業界ではいまもサイトの長い取引で
慢性的に資金繰りがきびしくなっている中小企業は少なくありません。
でも、これといって打つ手がないのも現実です。
今月の売上を今月の資金につかう
「今月の売上を今月の運転資金に」
これは建設土木業界の中小零細企業経営者の皆様の切実な願いではないでしょうか。
中小零細企業経営者の皆様の切実な願いをなんとかして解決できないだろうか。
私達は真剣にこの問題の解決に取り組んできました。
そして一つの解決方法を見つけ出したのです。
ファクタリングで解決できる?
私達が見つけ出した答えはファクタリングで回収サイトを短くする方法です。
ファクタリングのことをよくご存じない方も多いでしょうが、
イメージとしては手形割引に近いので、それほど難しいものではありません。
御社が発行した請求書の請負代金など(売掛金)を弊社が買い取ります。
この方法なら、たとえば月末に締めて翌月の5日に請求書を発行したら、その月の10日ごろには現金化できます。
お支払いは、翌々月末に買い取った売掛金が入金されたらそのまま弊社に送金していただくだけです。
如何ですか? まさに手形割引のイメージですよね。
ファクタリングの使い方
ご利用にあたっては審査がありますが、
売掛金がきちんと入金されるかどうかがポイントなので、もしも御社が赤字決算でもご利用いただけます。
融資ではありませんから、会計上の負債にもならず、元請けさんにも知られる心配がありません。
さらに、弊社は買取率の最低基準を89.2%としています。
同業他社さんが70%程度なのと比べると高価で買い取っていることがお分かりいただけますよね。
貴重な売掛金を安く買いたたくなんてことできません。
だから、徹底的にコストを削って出来るだけ高く買い取れるように日々努力しています。
ファクタリングの審査は必要書類をいただければ24時間以内に結果をお知らせできます。
翌々月末入金の売掛金を請求書発行から3日程度で現金化できるスピードです。
これなら入金予定がずれて材料代や人件費の支払いに充てる資金の見込みが
たたなくなったようなときでもスグにご利用いただけます。
ご相談は無料でいつでもOK!!
「ウチでも利用できるかな?」
「もっと詳しく知りたいな」
そんな時でもご相談はお電話やメールで随時受け付けています。もちろん、無料です。
国内外で融資やリース・レンタルなどの幅広い金融サービスをご提供している
MEDSグループの一員だから実現できる高価買取とスピード審査で
長い回収サイトを気にすることなく資金繰りを改善していただけます。
少しでも気になった方は今すぐお問い合わせください!