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月末の資金ショートの対策にお悩みなら
東京都台東区にありますファクタリング プロです。
ファクタリングによる事業資金調達で全国の経営者様のサポートをしております。
今回は、月末の資金ショートへの対策についてご案内いたします。
月末は資金の出入りがもっとも激しい時期です。
お給料日や材料費の支払いは25日から月末に集中しているケースが多いので、経営者である皆さんは経理のご担当者と一緒に 何日も前から手元の現預金残高と入金予定や支払予定を突き合せて、資金が間に合うかどうかを確認されていることでしょう。
こんな時はどうしますか?
さて、皆さんは月末が近づいてきたある日、こんなことを経理担当者に言われたらどうしますか?
- 売掛先のひとつから入金を待ってほしいと連絡があったら?
- あるいは、材料を仕入れている買掛先がなんとか支払いを前倒ししてほしいと言ってきたら?
- はたまた、経理担当者がうっかりして請求書の金額を間違っていたのがわかったら?
- 考えたくもないけれど、あてにしていた銀行の融資が使えなかったら?
数十万円なら自力でなんとかできても、100万円を超えるとなかなか都合できませんよね。
どうしよう!?
10日以上余裕があるなら今すぐ銀行へ相談
「メインバンクは貸してくれないよ」「とっくに相談したけどダメだったよ」
はい。わかります。
ここで相談するのは新規の銀行です。
信用金庫や信用組合か、地方銀行に相談してみてください。
今はどこの銀行も新規の貸出先を探していますから、ご利用中の銀行取引に問題がなければ審査が通る可能性が高くなっています。
ただし、現在の借入についてリスケしていない、赤字決算が続いていないというのが条件になりますし、 300万円程度が上限ですが、銀行との付き合いが増えるのはメリットとして大きいですよね。
10日も余裕がないときの解決方法
「そんなに余裕がない」「今すぐなんとかしなきゃいけない」
もちろん、そんな時の対策もあります。
御社に売掛金があれば、その売掛金を使って資金を調達する方法があります。
この方法は一般的に「ファクタリング」と呼ばれています。
ファクタリングは、御社の売掛金をファクタリング会社が買いとってすぐに現金化する方法なんです。
売掛金は、販売代金、運送料、委託料、請負代金など、法人間の取引で支払日が1ヶ月程度先のものであれば利用できます。ファクタリングは融資ではないので御社が赤字決算でも利用できますし、銀行で融資を断れていたとしても関係ありません。
ファクタリングの審査は必要書類を提出すればおおむね1〜2日で結果が出ますから、月末まで日がない、急いでいるときにはピッタリの方法です。
ファクタリングを利用するにはどうすればいいの?
ファクタリング専門の会社はほとんどが東京にあり、インターネットで「ファクタリング会社」と検索すればたくさん出てきます。
それぞれ営業エリアや手数料に違いがあるので、各社のホームページを見比べて御社にピッタリのファクタリング会社を見つけてください。
どのファクタリング会社が良いのか判断するためには、こちらの記事を参考にしてください。
ちなみに、弊社でもファクタリングを取り扱っています。
「手数料上限10%」「最短3日で契約」「全国対応」で売掛金の査定見積は無料で随時受け付けています。
ファクタリングについてもっと詳しくお知りになりたい方は、こちらの記事もご覧ください。
>ファクタリングを利用する際に注意するべき3つのポイント